2006年6月18日(日) ブラックコメディ初日

「ブラックコメディ(東京)」

 今日から自由劇場(東京)で開幕した「ブラックコメディ」を見てきました。この演目を、劇団四季が前回上演したのは1970年ということなので、もちろん私は知りません。(この記事の読者の中には、生まれてないって方もいらっしゃるでしょう) ご参考までに、当時のキャストは こちら です。斉藤昭子さんは、今日も隣の秋劇場で、ボビー母をおやりになっています。今回の公演、ご覧になったんでしょうか。

 今日のキャストは、次のとおりです。

 ブリンズリー・ミラー  石丸 幹二
 キャロル・メルケット  坂本 里咲
 ミス・ファーニヴァル  はにべあゆみ
 メルケット大佐     岡本 隆生
 ハロルド・ゴリンジ   栗原 英雄
 シュパンツィッヒ    川口 啓史(劇団俳優座)
 クレア          八重沢真美
 ゲオルク・バンベルガー 高橋 征郎(劇団民藝)

 最初の2人は、開演前からわかっていましたので驚きませんけど、つい1ケ月前まで栗原英雄さんと八重沢真美さんはCFYに、川口啓史さんは「鹿鳴館」に出演されてました。ご苦労さまです。

 プログラムを見ますと、どの役にも上記の俳優さんだけが書いてありますので、7月23日(日曜日)の千秋楽までこのキャストで通すつもりなんでしょう。

 笑えるお芝居ですが、何かに書いてあった「抱腹絶倒」というほどは笑えませんでした。何回か行って、仕込んである(であろう)ポイントを見落としがないように見るようにしないといけないようです。

 里咲さんは、見事にブリンズリーにベタベタしてくれて、やきもち妬いてしまいます。

 栗原さんは、ブリンズリーに「友情以上の好意を寄せている」のをいかにも栗原さんらしく演じてくれました。「いかにも栗原さんらしく」ってのは、まあ見てください。下村さんがやっても面白いと思います。もっときしょいでしょうけど、見たいです。

 タマネギ的ピカいちは、八重沢さんです。2階から声の出演をする賄いの家政婦は絶品です。なんだか、ランクのバーで2階から転落してくる石野ビリーを見たいためにCFYに通ってしまう気分に似たものを感じます。それに、川口啓史さんの、いかにももっともらしい講釈がつらつらと出てくる電気工事屋さんも、もったいないくらいの存在感があります。お2人ともいい味出してます。

 しかし、クレアとキャロル、タイプが違うからどっちにも惹かれるブリンズリーの気持ち、わかる気がしますね〜。クレアでは疲れるので、その裏返しをキャトルに求めたんだろうな。ただ、ブリンズリーが今後自分の作品で食っていこうと思ったら、相棒はクレアのほうが向いていると思いますね。でも、そのココロは「真面目な娘は飽きるわ、いけない女に限るわ」ということじゃないです。

 あ、この演目、そういう問題はどうでもいいのですよね。自分の見栄と嘘と優柔不断さでドツボにはまっていくブリンズリーを笑ってやってください。見栄と嘘と優柔不断さは、石丸さんの言葉では不誠実さなんだと思います。

 「ラ・アルプ」(「四季の会」の会報誌)6月号には、上演時間が未定となっていますが、実際は1時間半です。隣でやってるCFYの幕間の頃にもう終わってしまいます。土曜日のソワレを見て、それから新幹線で帰る、という方には好都合かと思います。

 最後に、まったくの雑談ですが、浜松町駅近辺で美味しいラーメン屋さんてありませんかね。以前からの店は、ことごとく味が落ちてしまって。値段と量と味を考えたら、はっきり言わせてもらってバツのところばっかりです。

posted by 宇部産タマネギ at 17:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月16日(金) 今週のキャストから(3)

「ライオンキング(東京)」

 なんか、キャストが落ち着かない週です。同じ顔ぶれが続いて変わりばえしないよりはいいですが。

 今日のラフィキは、原田真理さん。今週だけ見れば、毎日違う人がラフィキをやってることになります。原田真理さんが昨日まで務めていた女性アンサンブル5枠には、朴 琴淑(パク クンス)さんが入りました。

 それから、ティモンがようやく今日から藤川和彦さん、シェンジは青木豊美さんに代わりました。

「クレイジー・フォー・ユー(東京)」

 今日から、シーラが おがわあすか さんに代わりました。まったく初めてのお名前です。公式Webのキャスト欄にもまだ名前が載っていませんので、新人さんの初舞台だと思います。初舞台、おめでとうございます。

<6月18日追記> おがわあすか さんは漢字で書くと 小川飛鳥さん ということがわかりましたので、キャスト表を修正しておきました。公式Webのキャスト欄にも今はお名前が載っています。<追記終わり>

「オペラ座の怪人(東京)」

 今日から、ファントムが村 俊英さんに戻りました。今週はじめに公表された予定では、高井さん一人だけが出演予定だったんですけどね。 それから、ピアンジがこのところずっと、半場俊一郎さんさんです。以前は、半場さんと藏田(くらた)雅之さんの2人でやっていたのに。平日が半場さんで、週末が藏田さん、というパターンだったです。

「キャッツ(東京)」  「ミュージカル異国の丘(名古屋)」

「マンマ・ミーア!(大阪)」  「夢から醒めた夢(京都)」

「アイーダ(福岡)」  「コーラスライン(全国公演)」

 これらは、キャスト交代ありません。「異国の丘」は今週が最後の週で、18日(日曜日)が千秋楽です。もっとも、9月から全国公演に移ります。 その18日(日曜日)は、自由劇場で「ブラック・コメディ」が開幕です。

posted by 宇部産タマネギ at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月15日(木) 今週のキャストから(2)

「ライオンキング(東京)」

 このところ約2ケ月間、ラフィキはほとんど康 理愛(かん りえ)さんだったのですが、今日は鄭 雅美(ちょん  あみ)さんが務めました。鄭 雅美さん、これまでは女性アンサンブル7枠で出演されていましたが、いきなりラフィキで登場です。明日以降も続くのか、それともとりあえず今日だけの「お試し出演」なのか今の時点では分かりませんが、私は明日からも鄭 雅美さんと予想します。

 これからの「ライオンキング」には、康 理愛さん、鄭 雅美さんに限らず、韓国の俳優さんの出演が増えることでしょう。劇団四季が制作する韓国版「ライオンキング」のソウル公演は、10月28日開幕です。芸術総監督は、「現地でオーディションをやり、韓国人俳優による韓国語の公演を」だそうですが、報道によっては四季に在籍する約60人の韓国人俳優が演じるとも。いずれにせよ、本番までには東京公演にどんどん起用されるに違いありません。

 実際のところ、大道具・小道具・衣装・俳優がまるまる1セット余ってるわけですから(余ってるという表現はあまり穏やかな表現じゃないけれど)、どこか海外進出すると思ってましたが、韓国だったわけです。2年前にも一度企画したようですけど、その時は実現できなかったそうです。

参考にこちらをどうぞ http://www.shiki.gr.jp/navigation/#navi43

興味のあるかたは Googleってみると、いろいろ見つかります。

 今週から、ティモンが藤川和彦さんの予定だったんですが、今日までのところ先週に引き続いて小川善太郎さんがティモンを務めています。多分、明日から藤川さんでしょう。

<早速追記>

 「明日からも鄭 雅美さんと予想します。」などと書いたら、劇団四季公式Webで公表されている出演予定がまた今晩になってから変わって、原田真理さんの名前が入りました。ということは、鄭 雅美さんは今日だけだったのか、それとも1公演ずつ交代でいくのか。

 先週デビューして今週早速ローテーションに組み込まれていた新Yナラの森本芽衣さん。今夜現在では、今週の出演予定から名前が消えてしまいました。当初の予定なら、明日のマチネ公演が出番だと思ったんですが、急に消えましたので、今日出演した竹田理央(たけだりお)さんが2日連続か、昨日出演した林 愛夏(はやし まなつ)さんがお出になるようです。

「クレイジー・フォー・ユー(東京)」

 今週から、ボビーが加藤敬二さんに。ひょっとして、また1週間限定だったりして。私は、来週から「鹿鳴館」明けの田邊さんが、ボビーに初登場してくれるのを期待しています。

 樋口麻美さんには、もうここまで来たら、今回の2005〜2006年シリーズを完全出場を決めて欲しいです。

posted by 宇部産タマネギ at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月13日(火) 今週のキャストから(1)

 今日から始まった公演は、「マンマ・ミーア!(大阪)」、「夢から醒めた夢(京都)」、そして「コーラスライン(全国公演)」の3つです。残りの公演も、明日には全部出揃います。東京地区の公演が揃って明日からスタート、というのもちょっと珍しいです。

「マンマ・ミーア!(大阪)」

 ちょっとキャストの動きがありました。今月最初の日曜日(4日)に、タマネギのカウントによれば、ロージィで通算1000回出演を達成した青山弥生さんが、今週からお休みです。これで出演数は1,006まで伸びて休憩、というわけです。今週からのロージィは、前にも出たことがある佐和由梨さんです。

  青山さん、ロージィは当分佐和さんにお任せするような気がします。「ジョン万次郎の冒険」のお稽古で後進の指導にあたるか、「魔法をすてたマジョリン」のブツクサスかも(笑)。青山さん、「ジョン万次郎」の前回公演(1992年)では、キンとギンの役で出演された経験者です。

 エディは、今日は先週までと同様に川口雄二さんでしたが、四季公式Webの週間出演予定には、今日の午後から丹下博喜さんの名前も入りました。おそらく、川口さんのエディは今日までで、明日から丹下さんなのでしょう。 川口さんはどこへ行くのか、というと、一番ありそうなのは「コーラスライン」のアルでしょうが、少しお休みなさいませ。

 それから、男性アンサンブル6枠に、新人の岡田亮輔(おかだりょうすけ)さんが初登場。女性アンサンブル2枠には、5枠から大田美稀(おおた みき)さんがスライドしてきて、先週までの2枠だった小島由夏(おじま ゆか)さんがようやくお休みです。大田美稀さんは、2枠初登場です。

「夢から醒めた夢(京都)」  「コーラスライン(全国公演)」

 どちらも、キャストは先週と同じです。

posted by 宇部産タマネギ at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月9日(金) 新Yナラ 森本芽衣さん 登場

「ライオンキング(東京)」

 昨日の記事の続報になります。予想どおり、今日のマチネの公演で、新ヤングナラ 森本芽衣(もりもと めい)さんが登場しました。初めての本番、見事におやりになったと思います。初舞台おめでとうございます。

 きっとご両親が客席でご覧になっていたと思います。子供が舞台に出ている間、お母さんは息ができなかったでしょうね...

posted by 宇部産タマネギ at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月9日(金) 新Yナラ今週末に登場?

「ライオンキング(東京)」

 先週までのバンザイは大塚道人さんでしたが、今週から池田英治さんに代わりました。しかし、どういうわけか、今日の金曜日の公演からまた大塚道人さんに戻りました。

 それから、ヤングナラの出演予定についてです。今週の5番手の予定だった片山由里恵さんの名前が、今日の午後になって消えてしまい、代わりに新ヤングナラ・森本芽衣(もりもと めい)さんが入りました。おそらく、土曜日のマチネ公演がデビューになると思われます。

 そうなると、新ヤングシンバ、笘篠和馬くんのデビューはいつになるんでしょうね。

「キャッツ(東京)」

 今日の公演から、マンゴジェリーに萩原隆匡(はぎわらたかまさ)さんが入りました。また、タンブルブルータスに、村瀬美音(むらせみお)さんが入りました。村瀬さんは、キャッツではカーバケッティでおなじみです。それから、タンブルはしばらく前に書いたように、あまり交代してもらえない傾向が強く、岩崎晋也さんがずっと務めていて気の毒な感じだったわけですが、これで一応タンブル2人体制になったようです。

posted by 宇部産タマネギ at 23:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月7日(水) 今週のキャストから

「ライオンキング(東京)」

 先週は、光川 愛(みつかわ あい)さんが1日だけラフィキに登場。これが光川さんのラフィキ初登場でした。ただし1公演しか出ず、「何でかな、でも今週からは光川ラフィキかな」と期待していたのですが、今週はやはり康 理愛(かん りえ)さんがシングルでラフィキです。ちなみに、光川さんと康さんは、サラビでも同じ枠を取り合うご縁です。

 まったく同じパターンが、海宝一輝(かいほういっき)さん。先週1公演だけシンバに出演。でも、今週のシンバは、いままでどおりの田中彰孝(たなかあきたか)さん。海宝さんは、3月〜4月に掛けて男性アンサンブル2枠に出演していました。

 ついでに、ナラでも。この数週間ずっとナラは黒木ますみさんだったところに、先週のうちの2公演だけ江畑晶慧(えばたまさえ)さんがナラで登場。でも、今週のナラは結局、今井実範(いまいみのり)さんになりました。今井さんは、先週まで福岡で「アイーダ」のネヘブカだったのに、お休みなしで今度はナラです。

 光川ラフィキ、海宝シンバ、江畑ナラの3人が、3日土曜日のマチネ公演で揃ってお試し出演してるのは偶然なのかなぁ。

「クレイジー・フォー・ユー(東京)」

 パッツィーが、先週まで池末絵己子(いけすええみこ)さんだったのに、今週から飛田万里(ひだまり)さんに代わりました。

「鹿鳴館(東京)」

 今週が東京公演最後の週です。千秋楽は、日曜日ではなく土曜日(10日)になります。残すところ、あと3公演。キャストは先週と変更ありません。

「異国の丘(名古屋)」

 これもキャストの変更ありません。こちらは残りあと2週間です。と言っても28日(日)から始まりましたから、まだ始まって1/3しか終わってないのですが。お客さんの入りはどうなんでしょう。

「マンマ・ミーア(大阪)」 「夢から醒めた夢(京都)」

 どちらとも、見事にキャストが変わりません。MMは、こう言っては何ですがちょっと見慣れた顔ぶれが長すぎるような感じがします。どの枠も、今出演されている俳優さん以外にできる人がいるんですが、殆どは他の演目に出てるんですよね。キャストが変わらないわけです。

 ちょっと書いてみましょうか..

ドナ/久野綾希子(異国の丘)、早水小夜子(キャッツ)

ソフィ/宮崎しょうこ(?)、五十嵐可絵(MM)、吉沢梨絵(夢)

ターニャ/八重沢真美(?)、森 以鶴美(CFY)

ロージィ/佐和由梨(李香蘭明け)

サム/荒川務(CFY)

ハリー/味方隆司(夢)、飯野おさみ(ACL)

ビル/野中万寿夫(夢)

スカイ/鈴木涼太(キャッツ)

アリ/八田亜哉香(ACL)、光川愛(LK明け)

リサ/宮崎しょうこ(?)、玉井明美(?)

エディ/丹下博喜(?)

ペッパー/大塚道人(LK明け)、望月龍平(ACL)

 こうしてみると、確か9週目に入っている五十嵐さんをお休みさせてあげたい気がしてきます...リサにキャスティングされているけど実際にはまだ出演が実現してない人もいるわけですし。え? 本心見え見えですか?

posted by 宇部産タマネギ at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月6日(火) 今週のキャストから −濱田アイーダ松本ネヘブカ−

今週も今日から公演が始まりました。今日から始まったのは、「キャッツ(東京)」「アイーダ(福岡)」「コーラスライン(全国公演)」の3つ。明日には残りの公演もスタートします。

「アイーダ(福岡)」

 今週のトピックスは、やはりこれでしょう。ついに、濱田めぐみさんがアイーダに戻りました。ついでに、ネヘブカ(女性アンサンブル1枠)に、松本昌子さんが初登場。

 先週から、男性アンサンブル3枠に入った富澤和磨(とみさわかずま)さんは、今週も続投。プログラムによると、この富澤さんも2005年11月オーディション合格とありますから、新人さんのようです。しかも、「東京理科大学に学ぶ」とありますので、どうやら理系の人らしい... 

「コーラスライン(全国公演)」

 先週は3公演しかありませんでした。6月1日(木曜日)までが北海道での公演で、その後津軽海峡を渡って4日(日曜日)からは本州に戻ってきて、東北シリーズです。この1日と4日の間で要員交代がありまして、ビッキーを務めていた水田みゆきさんがカンパニーを離れて、代わりに永木 藍(ながき あい)さんがビッキーに戻りました。

 今月は、東北、北関東、甲信越、その後1公演だけ関西地方に入って姫路公演がありますが、月末〜7月上旬に掛けて静岡に滞在します。以前にも書きましたけど、静岡公演のド真中の7月1日(土曜日)に三重県四日市公演がある、というとっても面白いスケジュールです。

「キャッツ(東京)」

 この項だけキャスト移動でない話を書きます。

 6月下旬の「キャッツ」のキャスト表に間違いがありました。ミストが百々さんになってたりしました。このキャスト表をよく見て下さっている方から指摘をもらって気がついた次第です。キャスト表は、ご指摘をもらって早速修正しておきました。

「ライオンキング(東京)」

 明日は、この数ケ月では珍しく平日にマチネとソワレがあります。もっとも、どちらも貸切公演ですが。去年は、「キャッツ」や「オペラ座の怪人」で、かなり頻繁に平日のマチソワがあって、公演数を伸ばしたいのかな〜と思って見てましたけど、さすがに公演が2年目ともなると、そんな需要もないのでしょうか。

posted by 宇部産タマネギ at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月4日(日) 祝・青山ロージィ1000公演

「マンマ・ミーア!」(大阪)

 「マンマ・ミーア!」のロージィと言えば、青山弥生さん。青山弥生さんと言えば、以前はラフィキでしたが、今は間違いなくロージィでしょう。その青山弥生さんが、今日、ロージィ役で通算1,000回目の出演を達成しました。

 2002年12月1日(日)から電通四季劇場「海」で始まった東京公演、そして、大阪四季劇場に場所を移して2005年1月9日(日)から始まった大阪公演、それぞれの初日に先だってプレオペがあります。その他に、プレビュー公演がいくつか。それらのほとんどに出演され、1公演ずつコツコツ積み上げての1,000公演です。1日にいくつもの公演が走っていて、そのうえダブルやトリプルのキャスティングがされる四季のような劇団では、ひとつの役を一人の俳優さんが演じたくてもできないことも多いわけですから、その中で1,000という数字は重みがあると思います。(四季に在籍しても、延べ1,000公演も出演しないで去っていく人も多いことですし。)

 何はともあれ、青山さん、ロージィ1000回出演おめでとうございます。これからも、楽しみにしています。

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 どなたか、松浦ビル、渡辺サムの1,000回、それから樋口ポリー、牧野ランクの500回、阿久津さんの保科勲500回とか数えてみてはいかがですか?

posted by 宇部産タマネギ at 18:18 | Comment(5) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年6月2日(金)
今週のキャストから(1) 帰ってきた高井Ph

 今週の動きは、先月(5月)に公演が終わった「南十字星」(京都)と「李香蘭」(名古屋)のキャストが、しばらくのお休みのあと、各地の公演に顔を出し始めた、というところです。中には、アンサンブルに新キャストがどどっと登場した演目もあります。

 「オペラ座の怪人(東京)」

 5月13日の記事に書きました突然の玉突きキャスト移動。われわれの側から見ると、オペラ座の怪人だった高井さんが急に消えたのがそもそもの発端のように見えるわけです。あれから3週間。今週から、高井さんが怪人役に戻ってきました。高井さんが消えていた間、怪人役だった村 俊英さんは、「キャッツ」(東京)のガス=タイガー/バストファに移りました。

 その他、女性アンサンブルに、西山愛由美さん、加藤玲子さん(かとうれいこ、新人)、木南清香さん(きなみさやか、新人)、大岡美佐(おおおかみさ、新人)、室井 優さんの5人が入っています。新人の3人さんは、プログラムによるといずれも2005年11月オーディション合格だそうな。そして偶然でしょうが、3人とも大阪府出身。

 ひょっとして、「オペラ座の怪人」を関西に持ってくる計画でもあるのかしらん。

「マンマ・ミーア(大阪)」

 満2年とちょいで千秋楽を迎えることが決まった大阪公演。タマネギ的にいちばん人手不足と思っていた女性アンサンブル1枠に、ようやく新顔が登場しました。奥田久美子さんがその人です。小林英恵さん、12月から連続25週にわたって長い間一人でご苦労さまでした。奥田さんは、東京公演で1枠の実績があるのですが、去年は「美女と野獣」のMrs.ポット、それから「南十字星」のアンサンブルなどで手が空かなかったみたいです。

 男性アンサンブルにも、3枠に吉賀陶馬ワイスさんが大阪公演では初登場です。

 その他にも、ドナ以外は大阪滞在が長くなっている方が多いです。千秋楽発表も終わったことだし、来週は少しキャストが動くのかもしれません。

 「アイーダ(福岡)」

 今週から、ラダメスが福井晶一さんから阿久津陽一郎さんに代わっています。7月初旬から、また「南十字星」が今度は名古屋で開幕しますから、2週間くらいの出演かも。新保科って、出ないんでしょうかね?

 それから、男性アンサンブル3枠が、イ ギドンさんから、新人の富澤和磨(とみざわかずま)さんに代わっています。

 「コーラスライン(全国公演)」

 キャストは、5月20日の開幕以来、変わりありません。北海道シリーズが昨日の6月1日函館公演で終わって、6月4日(日曜日)からは本州に戻ってきて、まず東北シリーズです。

 「夢から醒めた夢(京都)」 「鹿鳴館(東京)」

 どちらも、キャスト変更ありません。鹿鳴館は、千秋楽までいよいよ大詰め。来週の土曜日が千秋楽です。

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2006年5月30日(火) 鹿鳴館

 今日は突発で、自由劇場へ足を運び「鹿鳴館」を観劇してきました。いよいよ残すところあと2週間で千秋楽です。東京でやっているうちに見に行かなきゃ、と夕方6時で仕事を切り上げ、劇場へ。当日券を買って席についたら6時20分。自分はなかなか便利なところで仕事しているんだなぁと、ありがたく思いました。客席は7割くらいのお客さんの入り。

 キャストは、先週までと変更ありません。タマネギ版のキャスト表はこちらです。

 劇場で配っているキャスト表のとおりに書くと、こういう感じです。先日、アンサンブルさんの並び方についてむなさんから教わった(5月13日)ので、その点はどうなのか、あとで追記します。

影山悠敏伯爵  日下武史

同夫人 朝子   野村玲子

大徳寺公爵夫人 末次美紗緒

その娘 顕子   岡本結花

清原永之輔    広瀬明雄

その息 久雄   田邊真也

飛田天骨     田代隆秀

女中頭 草乃   中野今日子

宮村陸軍大将夫人 則子 木村不時子

坂崎男爵夫人 定子 大橋伸代

華族/写真師/給仕/職人

 太田泰信、吉谷昭雄、青木 朗、岡崎克哉、田島雅彦、笠島俊秀、

 岡本繁治、佐藤晃仁、木村雅彦、森田利夫、

 田島康成(劇団昴)、青羽 剛

華族

 服部良子、岡本和子、林 浩代、藤井智子、大西利江子、深沢未可子

 さて、感想を書くのは少々、いえ、だいぶ難しいのですが、実は予習(?)として原作本を読んでいったのは第1幕だけだったので、第2幕の流れには圧倒されました。よくもまあ、こういう展開を考えるものだ、と思うとやはりそれは原作の凄さなのでしょう。

 ストレートプレイ自体も久しぶりでした。四季が上演した「オンディーヌ」「ユリディス」「ハムレット」「ラ・ソバージュ」などを観たことがありますが、日本語で上演しているとはいえ、それらはいずれも翻訳劇ですね。「鹿鳴館」は、もともと日本語で、聞き手に自然と入ってくる感じがします。翻訳でも完全に日本語になっているのなら違いはないだろう?と言われると確かにそうなんですが、翻訳ものは冗長な部分が長ったらしく感じられると、もう頭に入って来ないんですが、「鹿鳴館」ではちゃんとついていけるんです。

 ところで、以前から思っていることですが、いまどきの40代より若い世代は、日本の明治以降の歴史をまともに習っていません。3学期が終わる頃に教科書の進み具合が明治時代に辿り着いていれば速いほうです。そうなると、不平等条約?鹿鳴館時代?夜会がなぜ虚飾なのか? 分からないことはとりあえず蓋をしておいて、メロドラマと割り切って観ましょうか。

 最後に、タマネギのコメントをひとつ。久雄の田邊君、なかなかよかったです。新ボビーがなかなか登場しないのはこういうわけだったのか、と思いました。

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2006年5月27日(土)
夢から醒めた夢(京都)開幕

「夢から醒めた夢」の京都公演が開幕しました。キャストはこちらをどうぞ。

 予想通り、初日は吉沢ピコ/花田マコ/重水マコ母できました。先週の土曜日(20日)に私が書いたキャスト予想は、おおむね的中と言ってよいでしょう。的中率 8/12 です。

 予想外だったのは、デビルが川原洋一郎さん!こんなの全然想定外です。光枝さんがもういないのは分かっているので、新しい方が出てくるのは確か。これを味方さんと読んだんですが、味方さんは配達人の実績があったのを忘れてました。でも、キャスティングには、デビル役に味方さんも名前が載っていますから、タマネギの読みも当たってたことになります。でも、川原さんのデビルって、どんな感じなんだろう?こりゃ、見に行かなきゃいけないな..北澤さんがラウル子爵を降りて、代わりに佐野さんが入ったので、配達人は北澤さんに決まりだと思ってました。 あ、自分も配達人は北澤さんで見たいと思ってるせいもありますけど。

 今日の出演者でなく、キャスティングの方を見てみますと、

マコ役には、苫田亜沙子さんの名前があります。悪くなさそうと思います。それから、新メソに飯村和也さん。私は山崎義也さんを予想したのですが、まあいいでしょう。老婦人の役の北村昌子さん、斉藤昭子さんは定番だとして、新しく安田千永子さんというお名前があります。まったく初めてのお名前です。

 それから、アンサンブルの顔ぶれがが凄いことになっています。今日の初日の出演者のうち、過去の夢醒め経験者は、須永友裕(すながともひろ)さんと張 小伊(ちゃぉ しゃぉい)さん、村岡萌絵(むらおかもえ)さんだけだと思います。経験者がこんなに少なくて大丈夫かな?それから、中国人キャストさんが多いことも特徴的です。王 彦君(わん いぇんじゅん)さん、張 宇(ちゃお ゆぅ)さん、李(り) しんさん、江 帆(ちゃん ふぁん)さん、李 依然(り いーらん)さん、王 雪菲(わん しゅへぃ)、張 小伊(ちゃぉ しぁぉい)さんと7人もいます。張 宇さんは、マンカストラップでおなじみですね。張 小伊さんは、夢醒め名古屋公演の頃に出演されてましたし、最近では「マンマ・ミーア!」大阪公演にも出演されてました。李 しん、江 帆さんは、昨年12月以降の「コーラスライン」(京都)メンバーです。それ以外の中国人さんは、今回がお初だと思います。

  今日の出演したアンサンブルさんのうち、特に女性の11人だけ見ると、平均年齢がマジで20代前半になってるかもしれません。アンサンブルがこれほどまでに若返ると、向こう10年はやりますよ、って感じがします。

 でも、どうなんでしょう。マコ〜配達人はそこそこ経験者を揃えてるから、舞台としてはちゃんとなるんでしょうが、アンサンブルをあんまり入れ替えすぎて、なんとなく全体としてはいまいちシャキッとしないねー、という感じになりませんかね。 

 さて、明日は「ミュージカル異国の丘」(名古屋公演)の初日です。実質3週間しかやらない、短い公演です。

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2006年5月25日(木) 今週のキャストから

宇部産タマネギです。このところ、キャストの動きはかなり平穏です。

「マンマ・ミーア!」(大阪)

 今週から、ドナに保坂知寿さんが戻ってきました。先週までの早水小夜子さんは、ひょっとすると「夢から醒めた夢」(京都公演)で、初日からマコ母かもしれません。保坂さんは、しばらく現場をお休みして、新しい演目に取り組んでおられるのかと思っていましたが、千秋楽発表の役と絡めてしばらく大阪滞在でしょうか。

「クレイジー・フォー・ユー」(東京)

 ベラ・ザングラーが栗原英雄さんから、渋谷智也さんに代わりました。渋谷さんのザングラーは初めてだと思います。それよりも、渋谷さん、今月だけで「キャッツ」のガス、「ライオンキング」のスカー、そして「クレイジー・フォー・ユー」のザングラーと3演目にご出演。それもそれぞれの演目の間はお休みなしです。ご苦労さまです。

 それはそうと、栗原さんはどこへ行ったんでしょう?北海道に渡って「コーラスライン(全国公演)」組に合流?それとも、ジョン万次郎?

「オペラ座の怪人」(東京)

 女性アンサンブルの9枠に中野聖子(なかのせいこ)さん、11枠に世登愛子(せとあいこ)さんのお2人が初登場です。プログラムによれば、お2人とも2005年11月オーディション合格とありますので、新人さんで今回が四季での初舞台だと思われます。初舞台おめでとうございます。人手不足感が強かった女性アンサンブルも少し楽になりつつあるようで。

 でも、今週出演している12人の女性アンサンブルの紹介をプログラムで見ると、ちなさんが2003年、阿賀佐一恵(あがさいちえ)さんが2004年、それ以外の10人はみんな2005年に研究所入所あるいはオーディション合格です。みごとに若返ってしまって、一足早く2007年問題の次の問題が起こってたりしませんでしょうか。

「キャッツ」(東京)

 キャスト移動ではなくて、キャストが変わらない話です。タンブルの岩崎晋也さん、昨年の9月から連続33週目に突入。昨年8月に3週間くらいお休みをもらえたのを除けば、丸1年になります。

 タンブルって誰がやっても貼り付けられたように一人の人が長くやる傾向が強いのはどういうわけでしょう。山口博之さんや斎藤翔さんはいいほうで、井水類さんとか。

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2006年5月20日(土) 夢の夢のキャスト

 「コーラスライン」が開幕したので、タマネギ的には来週の「夢から醒めた夢(京都)」が楽しみです。そこで、(こういうキャストで見たいな〜)という予想キャストを勝手に作ってみました。

 ピコ 吉沢梨絵、マコ 花田えりか  初日は手堅くこの2人でしょう。

 マコ母 重水由紀、メソ 藤原大輔、デビル 味方隆司、エンジェル 鈴木涼太、ヤクザ 野中万寿夫、暴走族 西尾健治、部長 田中廣臣、老人 立岡 晃、老婦人 北村昌子、夢の配達人 北澤裕輔 

 さて、いくつあたるでしょうか。でも、この1〜2年での公演での出演者と、現時点で走っている演目に出演していない人と、いう条件を掛け合わせていくと、自然にこんな感じになると思うんです。

 本稿の目玉である「夢の夢のキャスト」は、ここからです。

 この他に、(こんなキャストで見たいな〜)というのを上げてみると、すでに出演した人もいますけど、

 ピコ  木村花代、宮崎しょうこ、五十嵐可絵

 マコ  木村花代、谷内 愛、八幡三枝、荒井香織

 マコ母  早水小夜子

 暴走族 吉原光夫、柳瀬大輔

 エンジェル 玉城 任

 メソ  山崎義也、藤原大輔

 老婦人 はにべあゆみ

 夢の配達人 佐野正幸

 (暴走族に柳瀬大輔さんの名前を見て、ニヤッと思ったあなた!)

 「夢から醒めた夢」を上演していくのに、現時点での課題はマコだと思っています。と言うのは、吉沢梨絵さんのピコがいいピコなので、マコもそれに釣り合ってくれないといけません。マコに木村花代さんをはりつけておける状況ではさなそうです。自然にきれいに歌えて、ピコより「はかなげ」でないといけませんし、かといって、歌、セリフ、振りのバランスがおかしいと、せっかく夢の世界に入っている観客が途端に「醒めて」しまいます。いいマコが出てくるかどうか、出せなければ京都公演だけで止めといて欲しいです。

posted by 宇部産タマネギ at 18:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年5月20日(土) 「コーラスライン」全国公演開幕

「コーラスライン(全国公演)」

 「コーラスライン」の全国公演が始まりました。8月20日、広島県府中市までの(追記参照)丁度3ケ月のツアーです。全国公演の初日は、あざみ野の近くでやることが多いですが、今回も神奈川県座間市ですからそのパターンです。まあ、忘れ物があっても近ければなんとかなりますし(冗談です)、ひょっとして入場料を観客に全額払い戻しするようなトラブルがあって、スタッフをかき集めて対応しないといけないことになるかもしれませんからね。初日の1公演だけ東京近辺ですが、週明けはさっそく北海道に飛びます。来週の金曜日からは札幌で5公演です。

 さて、キャストです。注目の(?)ディアナは、予想通り、熊本亜記(くまもとあき)さんが立ちました。これは「夢から醒めた夢」と「ミュージカル異国の丘」との関係です。思えば、昨年の12月の末に京都で「コーラスライン」が開幕したとき、最初の1週間でディアナが3人立ったのは、あの時点で全国公演のラストまで考えていたのかも知れないな、と今ごろ私は思っています。

 予想とちょっと違ったのは、マイクに鎌滝健太さんが入ったこと。藤原大輔さんは、キャスティングには入っていますが、「夢醒め」のエンジェルかメソなのかも。私的にはメソに1票。おっと、話題がそれつつありますので、元に戻します。

 キャスティングをよく見ますと、荒井香織さんのお名前があります。枠は、マギーかヴァルだと想像します。ヴァルに5人も要らないという感じはしますけど、どなたも他の枠もこなせる方たちです。それから、今回は、小松陽子さんと、良知真次(らち しんじ)さんのお名前がありません。良知さんは、しばらく前から「マンマ・ミーア!」のキャスティングからもお名前が消えてます。

 ビビの枠に入ったソンインミさんは、「コーラスライン」には初登場です。

 新人さんと思われる方も何人かいらっしゃいます。男性では、高木英樹さん、柏田雄史さん、女性では奥山あゆみさん、是澤麻伊子(これさわまいこ)さん、成松 藍さん、濱村圭子さんといった方々です。

<追記 5/21>

 コーラスラインの歴代出演者一覧という表を以前から作っているんですが、この表を更新しました。興味があったらご覧ください。こちらです。

<追記 6/10>

 今気が付きました。この公演が、8月20日の広島県府中市までというのは間違いでした。その後、広島市に移動して8月22日〜9月3日まで、続いて宮城県仙台市に移動して9月8日〜18日(月、祝)まであります。済みません。

posted by 宇部産タマネギ at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年5月18日(木) 今週のキャストから

宇部産タマネギです。

 今週のキャストから、と言うものの、実は書くことが殆どないんです。先週土曜日の東京地区玉突きキャスト移動の延長になってるだけ、って感じなので。

 当面のイベントというと、今週の土曜日(20日)が、名古屋「李香蘭」の千秋楽と、全国公演の「コーラスライン」の初日です。そして来週の土曜日(27日)が京都「夢から醒めた夢」の初日、その次の日(28日、日曜日)は名古屋「異国の丘」の初日、こんなところです。これらは新しい演目じゃないし、出演される方々はとっくに現行演目から外れてるはずなので、逆に言うとそれ以外のメンバーで現行演目をやりくりするしかないから、キャストを大きくは動かしようがない、ということなのでしょう。

 ご参考までに、近々初日を迎える各公演の、直近のキャストはこちらです。どういう顔ぶれが揃うのか想像すると楽しいかもです。 「コーラスライン」 (名古屋、4月)、 「夢から醒めた夢」(東京、昨年8月) 、 「異国の丘」(京都、4月)

 夢醒めのデビルって、誰なんでしょう? 味方デビル?若くなって背が高くなった以外はそっくりコピーしたようなデビルになりそうです。ピコ&マコを数えてみると、それぞれ3人はいないと思うし、どなたも他の演目と掛け持ちだし、京都でやるってことはどうせ名古屋でもやるんだろうし、来年は全国公演でやるんだろうし(100%私の想像です)、新ピコ&新マコが登場するんじゃないでしょうか。ひょっとして、ベテランピコも出てくるかも?釣り合いの取れるマコを探すのが大変そう。

 先週からだったか今週からだったか、私が通勤に使ってる地下鉄の駅には、智恵エビータのサインボードがドーンと登場しました。7月26日(水)が初日なので、智恵さんがアイーダを抜けるにはまだ早いかな、という気もしますが、李香蘭が終われば濱田アイーダを期待しています。智恵さんには、気分転換にジェリーロ=グリドルをお願いしたいです。

 

posted by 宇部産タマネギ at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年5月13日(土) 高井PHに何かが?

宇部産タマネギです

 土曜の午後になって、 「キャッツ」 「オペラ座の怪人」 「鹿鳴館」 「ライオンキング」 の4公演にまたがる玉突きキャスト変更がありました。

 今日の午後になって、四季公式Webの週間出演予定キャストのページに急にバタバタと変更が入りました。以前にも書いたことがありますが、公式Webのこのページに変更があると私の携帯にお知らせメールが飛んでくるので、飛んできたメールをつらつらと眺めて、一体何が起こったのか?を推測するのは結構楽しめます。(私は楽しんでいますが、人のやりくりを考える四季のスタッフさんは胃がキリキリするほど辛いと思います。)

 で、もう少し詳しく書きますと、キャストの変更は

1) 「キャッツ」 ガス=タイガー/バストファ の欄は、村 俊英さんだけだったのですが、ここに田島雅彦さん、渋谷智也さんが追加

2) 「ライオンキング」 スカー の欄は、渋谷智也さんだけだったのですが、ここに野中万寿夫さんが追加

3) 「オペラ座の怪人」 オペラ座の怪人は、高井 治さんだけだったのですが、ここに村 俊英さんが追加

 で、今日の実際の出演者と、そして明日の予想を並べて書くと、

         今日のマチネ  ソワレ   14日日曜(予想)

怪人       高井 治   村 俊英   村 俊英

スカー      渋谷智也  渋谷智也   野中万寿夫

ガス       村 俊英   田島雅彦   渋谷智也

宮村陸軍大将 田島雅彦  (公演なし)  田島雅彦

 ということで、これらを斜めに見ますと、つまり高井さんに何かがあって、マチネは舞台を務めたけれどソワレと明日は無理ということになったので、どうやって穴を埋めるかを必死で考えた結果がこれなんだろうと思います。

 怪人のもう一人は村さんしかいないから、ガスから戻ってきてもらうしかない。代わりにガスができる人は、田島さん、渋谷さん、キムスンラさんくらいだけど、キムさんはタガーだからダメだし、渋谷さんも夜公演(スカー)がある。でも、たまたま「鹿鳴館」はソワレ公演がないから、田島さんに1公演だけガスで出てもらおう。でも、田島さんには日曜の公演では「鹿鳴館」で宮村陸軍大将をやってもらわないといけないから、日曜日はガスを渋谷さんにスイッチして、日曜日のスカーは野中さんに出てもらおう、とまぁ、こんなところでしょうか。

 もちろん、陸軍大将には緒方愛香さんに戻ってきてもらうという手もあるだろうし、ガスにキムスンラさんをあてるということも考えられるでしょう。でも、緒方さんは1月14日の「鹿鳴館」の初演初日から4ケ月間も1人で陸軍大将を続けてこられて、今週からやっとお休みに入ったところですから、いきなり呼び出すのはとても気の毒でしょう。

 キムさんをガスにするためには、タガーに代わりを充てないといけないわけですが、どなたも皆さん忙しい。キムさん以外のタガー経験者をちょっとあげてみると、阿久津陽一郎さん芝 清道さん荒川 務さん福井晶一さん田邊真也さん、過去1年間見てタガー出演者はこれで全部です。なかなか凄い顔ぶれ。でも、皆さん、今舞台に出てらっしゃる。しかも、5人とも違う演目に。

 今回は、突発で何かがあっても公演中止に追い込まれないように、1人の俳優さんが複数の役をこなせるように訓練されていて、しかも今回は東京地区の中だけの出演者の移動で事無きを得ることができたわけですから、これはすごいことだなと正直感心しました。ちょっと大ゲサにいうと、「危機管理」ができてる組織だなぁと思った次第です。

<追記> もし、「鹿鳴館」にも夜公演があったとしたら、そのときはどういうアクションを取ればいいか、を考えてみてはどうでしょう?しかも、土曜日はマチネとソワレの両方の公演があるんですから、現出演者を使うならそれこそ東京地区の中だけで解決しないと時間的に間に合わないという制約条件付きです。そう思うと、今回は「鹿鳴館」に夜公演が無かったということに随分助けられたのかな、という感じもします。

posted by 宇部産タマネギ at 23:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年5月12日(金) 今週のキャストから

今日は、ちょっとしたキャストの異動がありました。

「クレイジー・フォー・ユー(東京)」

 昨日までルイーズだった大石眞由(おおいし まゆ)さんが抜けて、マギーだった東 裕美(あずまひろみ)さんがスライドしてルイーズに入りました。空いたマギーには、千葉まどかさんが入っています。 これって、おそらく大石さんの夢醒め抜けなんでしょう。「夢から醒めた夢」京都公演は、5月27日開幕です。

 夢醒めのキャストって、どうなるんでしょうね。ピコ・マコはわかるとして、マコ母〜配達人はどうなるんでしょう。来週土曜日に開幕する「コーラスライン(全国公演)」とだぶりそうなキャストが多いです。さすがに光枝さんのデビルはもうないわけですが、配達人でなくデビルで味方さんという線もありそうです。想像すると、若くなっただけでそっくりコピーしたような演技をしてくれそうです。その他の配達人というと北澤さん、荒川さん、下村さんということになりますが、前のお2人はどちらも今週時点で出演中ですので、今回は下村配達人なのかな?来週あたりからラウルかボビーが交代すれば、しばらくお休みを取ったあとで下村配達人の後任で出るかも。

 アンサンブルさんの方も、今週時点で別の演目に出演中という方が多いですから、京都公園は意外に新顔が多い公演になるのかも知れません。

 ご参考までに、「夢から醒めた夢」の最後の公演は、去年の四季劇場・秋でした。そのときのキャスト表はこちらです。

 「オペラ座の怪人(東京)」

 女性アンサンブル12番に、今日は園田真名美(そのだまなみ)さんが初登場でした。新人さんの初舞台だと思います。今週、残っている土日の3公演は、戸田真美さんと園田さんがほぼ交互に出演して、来週からは園田さんが12番を務めるということになるんだと思います。初舞台、おめでとうございます。

posted by 宇部産タマネギ at 02:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年5月11日(木) 東京LKのキャスト

「ライオンキング(東京)」

今週の東京LKには、新人さんが何人か出てらっしゃいますが、名前と漢字が分からなくて困ってました。そこで、今日の東京LKのキャスト表だけ手に入れました。

 男性アンサンブル11枠の、(ちゃん ぞぉ)さんは、やはり 張 卓 さんでした。また、14枠の(りー しゃん)さんは、李 響さん、それから、女性アンサンブル7枠の(まつだしずか)さんは、漢字で書くと 松田 静 さんということがわかりました。

 これですっきりしました。どなたか、LKを好きで良く見に行く方でキャスト表の確認をお手伝いしてくださるかた、居ませんでしょうか?

 余談ですが、今日手に入れた四季劇場・春で配布しているキャスト表。これ、アンサンブルさん達の名前がきちんと枠順どおりにならんでいて、「へぇ〜 春劇場ではきちんと作ってるんだぁ」と感心しました。海劇場の「オペラ座の怪人」も、大阪の「マンマ・ミーア!」も、アンサンブルさんの並び方はバラバラです。そういうキャスト表を見ると、(どういう考え方でこういう並び方にしてるんだろう?アイウエオ順でもなし、在団暦の順でもないし)、と幕間の暇潰しに考えてしまいます。

 もっとも、並び方がバラバラだとこういうことで困る、ということはないのですが、「そんならドーでもいいじゃん、適当に済ませよう」と流してしまうか、それとも「それなら枠順どおりに並べておこう」と考えるか。些細なことのようですけど、そういう小さな違いって、実はもっと大きな違いのごく一面がたまたま見えているだけのような気がします。

posted by 宇部産タマネギ at 23:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 劇団四季 |

2006年5月10日(水) マンマ・ミーア!はどこへ?大阪次期作品は?

 さて、「マンマ・ミーア!」大阪公演の千秋楽が発表になってしまいました。やはり、東京公演の2年よりもちょっとだけ長くやったところで終わりにするんですね。

で、そうなると「マンマ・ミーア!」はどこへ行くんでしょう?

「アイーダ」をちょうど満1年くらいの時点で切り上げて、来年5月のGW時期から福岡「マンマ・ミーア!」?

それとも、来年5月くらい頃の時期まで中規模のレパートリー作品でつないで、その後に名古屋「マンマ・ミーア!」?

 それから、「マンマ・ミーア!」がいなくなった後の大阪四季劇場には、何を掛けるつもりなんでしょう? 梅田のドまん前という超一等地ですし、「四季劇場」の前に「大阪」と付けて芸術総監督が「四季は関東のみならず、関西の劇団となる覚悟を決めました」と言ってるくらいですから、レパートリー作品でつなぐような気迫が感じられないザマはできないはず。そう考えると、新作を大阪で柿落としするか、総監督の切り札「鹿鳴館」で勝負するか、どっちかじゃないでしょうか。

 <追記 5/11>ただ、自由劇場と違って、大阪四季劇場は1000人超のキャパがありますからね。2階席は使わない、とか作戦が必要かもです。<追記終わり>

 四季も大変といえば大変です。海劇場もただの四季の劇場ではない。「電通」とアタマに付けてますから、電通さんとの関係で出しものを選ばないといけませんもの。おそらく、アイーダの東京凱旋公演は「電通四季劇場・海」でしょうね。何年先になるのか知りませんけど。福岡の次くらいじゃないですかね。

 「マンマ・ミーア!」は、一度東京に戻ってきてくれないかな?と思っています。秋劇場で半年くらいの期間、東京リターン公演でもやったらどうでしょうか?

posted by 宇部産タマネギ at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 |