今日は、春分の日でお休み。劇団四季の演目では、「オペラ座の怪人」(東京公演)と「ブラックコメディ」(名古屋公演)が千秋楽でした。明日は「はだかの王様」(東京公演) が千秋楽を迎えます。
で、今週の公演は一部は昨日から始まっていますが昨日は記事を書けなかったので、アンサンブルさんを含めたキャスト異動について、今日まとめて書きます。
ライオンキング(東京公演、四季劇場・春)
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バンザイ
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大塚道人
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太田浩人
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エド
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岡本繁治
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小原哲夫
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ナラ
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織田美蕾
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宮崎しょうこ
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男性Ens.8枠
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田井 啓
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朝隈濯朗
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同 10枠
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金田暢彦
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染矢 裕
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女性Ens.2枠
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松元香保里
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平田曜子
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同 10枠
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梶田祐紀恵
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金 寿恵
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同 12枠
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磯谷美穂
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間尾 茜
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先週のバンザイだった大塚道人さんは、なんと1週間限定でした。今週は太田浩人さんに戻りました。先週すかさず遠征を決行して幸せいっぱいの方、いらっしゃいますねぇ(笑)。 そうです、「見たくて、行けるのなら、観られるときに観る」これ、鉄則です。いつまでもいてくれるとは限りませんので。
ということで、私もほとんど3ケ月ぶりにナラに戻ってきた宮崎しょうこさんを見に行ってきました。 客席は家族連れがいっぱい。子供用シートクッションを貸してくれる窓口が大忙しでした。
ナラは2幕からの登場なので、1幕は気楽に観ています。でも、内田ムファサが大好きなので、「朝のご報告」と「お前の中に生きている」の場で、父親と息子の世界に引き込まれます。
ナラのレポートは、力いっぱい書いてまた壊れてしまうと明日仕事できなくなって困るので、ちょっとだけ。 前回見たのは12月末ですが、前回とここも違う、あそこも違う、ってところが随分ありました。 「どうしてあなたがココにいるの!!?」から「もう、いいわっ!」 「ただ失望した。」 までは自分がライオンであることをほとんど忘れているようです。そこが、また大好きです。
気に入らないのは、デカイ音で音程を外すオケでした。
ところで、「ライオンキング」と関係ないんですが、「四季の会カウンター」で「ラ・アルプ」のバインダーを1冊買いました。これ、以前のものと違って折りたたみ式になっているので、持って帰るときに三角形にかさばらず、 カバンの中に入れても厚さ1cmほど。とってもいいです。しかもアルプを閉じこむピアノ線が最初から入れてあって、とっても COOOL !。 これを考えた人、このアイディアに拍手しちゃいます。
遅ればせながら、「ライオンキング」の新しいプログラムを購入しました。2007年1月版です。先週から登場した イ エリン さんは追補の紙が挟み込んであって、韓国の方だそうです。 舞台写真は前の版とほとんど同じ。ほとんど、というのは、前の版ではたった1コマだけ載っていた宮崎ナラの写真が、新版では新ナラ(多分、織田美蕾(おだみほ)さん だと思います)の写真に差し替えられてしまっていて、私はガッカリです。
コンタクト(東京公演、四季劇場・秋)
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ウェイター長
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吉元和彦
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松島勇気
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今週のウェイター長は松島勇気さん。この数週間を見ると、吉元さんと松島さんで1週間交替のパターンですね。来週は吉元さんに戻して千秋楽でしょうか。 この東京公演のあと、約1ケ月後くらいから始まる京都公演もあります。
キャッツ(東京公演、キャッツ・シアター)
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マンカストラップ
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青山祐士
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趙 宇
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スキンブルシャンクス
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岸 佳宏
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李 涛
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ランパスキャット
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張 沂
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永野亮彦
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オペラ座の怪人(東京公演、電通四季劇場・海)
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オペラ座の怪人
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佐野正幸
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高井 治
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メグ・ジリー
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今在家祐子
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荒井香織
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冒頭でも書きましたが、本日千秋楽でした。 荒井香織さんのメグで終われてよかったよかった。大阪でも頑張ってください。
木村花代さんのポリーは、6週間でした。今週から樋口麻美さんが戻ってきました。でも、今週を含めて、千秋楽までラスト3週間です。
夢から醒めた夢(福岡公演、福岡シティ劇場)
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老人
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維田修ニ
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武見龍磨
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女性Ens.3枠
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久下紘子
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山口祐理子
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こちらは、今週と来週の2週間で千秋楽です。 山口佑理子(やまぐちゆりこ)さんは、どうも新人さんの初登場のようですが、プログラム買ってないので詳細わかりません。お名前が、日本を代表する某大ミュージカル俳優さんにとってもよく似ているので、忘れられそうにありません。
posted by 宇部産タマネギ at 23:15
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劇団四季
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