2007年12月20日(木) 金 志賢さん、井料瑠美さん他ご出演「クリスマスコンサート&ミュージカルハイライト」

今日は、(株)アムノスの「クリスマスコンサート&ミュージカルハイライト」に行ってきました。このコンサートのことは、9月中旬、井料瑠美さんのブログに出ていたお知らせを読んで知りました。出演者がとても魅力的なので、(忘年会シーズンのド真中だけど大丈夫かな...)と思いつつ、早速申し込みして、今日が来るのがとても楽しみでした。

かなり早い時期に申し込んだせいか、座った席は前から5列目。見やすくて、出演者の生声がビシバシ飛んできて、とっても見応えあるいい席でした。

クリスマスコンサート&ミュージカルハイライト 四谷区民ホール  主催 (株)アムノス

2007年12月20日 昼公演、夜公演

出演者 金 志賢(キム ジーヒョン)、      井料瑠美(いりょう るみ)、      柳瀬亮輔(やなせ りょうすけ)、      趙 永斌(チョ エイビン)、      加納 薫(かのう かおる)、      蔡 暁強(ツァイ、シャオチャン、友情出演)、 ミュージシャン  宮崎 誠(みやざき まこと)

出演者のお名前を見てすぐわかるように、劇団四季色が強い顔ぶれですね。プログラムには、出演者のプロフィールが書いてありましたけど、劇団四季と直接の関係がない経歴の書き方をしているのは柳瀬亮輔さんだけでした。

ソングリスト(プログラムから転載)

(第1部)

(第2部)

(第3部)

 

The Song

White Christmas

The song of faith

Silent night

O holy night

Holy Holy Holy

Jingle bells

サンタからの ミュージカルハイライトプレゼント

Crazy for you −演奏−

I can't be bothered now  −「クレイジー・フォー・ユー」から−

A Whole New World  −「アラジン」より−

ヴァリエーションズ(パガニーニ)  −「Song & Dance」より−

Circle of life   −「ライオンキング」より−

愛せぬならば  −「美女と野獣」から−

墓場にて   −「オペラ座の怪人」より−

メモリー   −「キャッツ」より−

ゴスペル  

Oh happy day

The song of Celebration

Joyful Joyful

Glory Glory

 第1部〜第3部というのは、私が上の表で勝手に区分しただけです。プログラムには書いてありません。でも、コンサートは、ちゃんと3部構成になっていました。

 特に印象的だったのは、もちろん第2部。だって、金さんと井料さんを観にいったんですもの。

Crazy for you −演奏−

 これは、ミュージシャンの宮崎 誠さんが、独演で「クレイジー・フォー・ユー」のオーバーチュアを演奏しました。なんたって宮崎さんですから、四季の劇場で流れる音楽とほとんど同じです。CDで聞けるのとも。これを聞いてるだけで、私、正直なところ、血が沸きました。自然にひざがリズムを取ってました。(やっぱり、オレ、クレイジー大好きなんだ〜)って改めて思いましたね。「I got Rythm」を編曲したメロディのところでは、石野ビリーが倉庫(デッドロックの給油所?)のひさしの上に登って、靴底で波板をこすって音を立ててる場面が目に浮かぶし、ランクのホテルのバルコニーから三宅ピートがひなぎくの咲いたのを落とすところも目に浮かぶし(合ってますよね?下で受け取るのがワイアットでしたっけ?)。で、オーバーチュアが終わる頃には、赤い緞帳が開いたら、そこは上演中の芝居の袖で、そこに凛としたテスがツカツカっと歩いてきそうなほど、気分はCFYになってました。

I can't be botherd now  −「クレイジー・フォー・ユー」から− (柳瀬亮輔さん、タップあり)

 アイ、キャント、ビー、バザード、ナウ ってつまりは 「♪もめごと、悩みごと、また今度〜、今はダメだ〜♪」の歌です。柳瀬亮輔さんが歌ってくれました。ボビーのタップも見せてくれました。お兄さんのタップは見たことないけど(笑)。

A Whole New World  −「アラジン」より− (趙 永斌さん、井料瑠美さん)

 劇団四季が上演した演目ではなくて、しかもディズニーですから、S&D2のワンシーンを見ているような感じでした。

ヴァリエーションズ(パガニーニ) −「Song & Dance」より− (蔡 暁強さん)

 私、このヴァリエーションズのメロディだけでも大好きなんです。これがあるから、「劇団四季ソング&ダンス」のオリジナル版というか、「ミュージカルの花束」という副題がついた第1作をまた見たいと思っているくらいです。坂田加奈子さんが「毎回、命がけで踊ってます」と言ったこのダンスを、今日は蔡さんが踊ってくれました。 ちょっと、クネクネしすぎって感じがしましたけど。

Circle of life −「ライオンキング」より− (金 志賢さん)

 ラフィキの歌ですから、これはもちろん金さんが歌いました。金さん、まだ現役のラフィキだっけ?と思うくらい生き生きしてました。 あの細い身体から、どうやってあんな声量が出るんだろう?すごいです。

愛せぬならば −「美女と野獣」から− (趙 永斌さん)

 私、劇団四季での趙 永斌さんって見た記憶が無いものですから(ごめんなさい)、趙さんを通してキム スンラさんのビーストを見ていました。

墓場にて −「オペラ座の怪人」より−  (井料瑠美さん)

 クリスティーヌですからもちろん井料さんの出番です。たっぷり、しんみり聞かせていただきました。舞台の後ろに十字架と、「DAAE」と刻まれた墓石が目に浮かぶようでした。

メモリー −「キャッツ」より− (金 志賢さん、井料瑠美さん)

 金さんと井料さんがそれぞれの持ち役で共演できるナンバーは、まずこれを置いて他にはないですよね。私、いろいろな方のグライザベラを見ました。佐和由梨さんのグリザは見逃してますけど(レアですからね)。でも、やっぱり金さんグリザのメモリーが一番しっくり身体に染み込みます。そして、「♪木漏れ日は消え去り〜」シラバブのパートを歌うのはもちろん井料さん。立ち位置もグリザとシラバブの立ち位置のとおりでした。「♪明日が〜」は、最後で上げる歌いかたでした。 金さん、グリザとラフィキがまだまだ十分できるんじゃありませんか 。

 第3部は、金 志賢さんが結成したゴスペルクワイヤーの皆さんたちが舞台に上がりました。

 第3部のあと、カーテンコールが終わっても、お客さんたち、拍手したり手拍子を揃えたりして、座ったままで席を立たないんです(笑)。舞台の上の金さんたち、(何をやったら終われるのかなぁ)(どうしたらお客さん帰ってくれるのかなぁ?)ってな感じで考えて、ゴスペルのナンバーを何曲かオマケで歌ってくれました。 

 終演後、お客さんで混雑しているロビーで、劇団四季の前(元?)社長の小澤 泉さんをお見かけしました。それから、プログラムには、スタッフ(演出補佐)として 松永さち代さん、スペシャルサンクス(受付)として 康 理愛さんのお名前がありました。

 入場者に配布されたチラシの中には、「2008年、本格的な活動が期待される蔡さんを応援すべくファンクラブを発足することにいたしました」という蔡 暁強さん公認ファンクラブの案内が入っていました。ご本人のブログも近日公開されるようです。

 この(株)アムノスの「クリスマスコンサート」、今回が第1回なんだそうです。来年もぜひぜひ企画してほしいです。今年は、今日の昼公演と夜公演だけでしたが、来年はもう少し日を増やしてくれるともっと嬉しいです。

posted by 宇部産タマネギ at 01:35 | Comment(4) | その他 |
この記事へのコメント
お久しぶりです。

そんなコンサートあったんですか☆
それにしてもすごい顔ぶれですね♪
金さんや井料さんを生で見たことがなくて…。

来年あったらぜひ行ってみたいです。
Posted by むーみん at 2007年12月21日 02:20
タマネギさん、こんばんは。
こういうのってやっぱり東京でしかやらないんでしょうか?ぜひ観たいんですが…。
みなさんいろんな理由があって四季を去られたんでしょうが、その後の活躍が伝わってくるのは嬉しいですよね。蔡さんのミストはとにかく衝撃でした。忘れられません。
Posted by chizulove at 2007年12月22日 00:47
ありがとうございます。
実は、友達がゴスペルクワィアの一員でして、
私も夜公演を観にいく予定でした。

でも、予定が入ってしまって行けなかったんです(涙)

詳しく教えていただいて、とても嬉しかったです。
やっぱり行きたかったなぁ。
Posted by nakamura at 2007年12月22日 01:46
みなさん こんばんは

金さんと井料さん他のモト四季さんたちのコンサートみたいな書き方をしてしまって、ちょっとまずかったかな、と思っています。金さんが日頃指導してらっしゃるゴスペルクワイヤーの皆さんの発表会的な性格もあるみたいだし、それらの皆さんがスタッフとして働いて開催するものですから、東京以外の場所での公演は最初から想定外という感じがします。
もし、来年も企画があれば、金さんのサイトでお知らせが出るでしょうから要チェックですね。

nakamuraさん それは残念でした。四季の公演はマチネばかりの日でしたから、遠征の人にはちょうどソワレの時間帯が有効に使えるんですよね。それに音楽座のメトロには1日早かったですし。
Posted by 宇部産タマネギ at 2007年12月23日 17:30