2009年1月31日(土) 「マドモアゼル モーツァルト」相模大野公演1日目 その1) 舞台編

 年末の東京公演以降、ずっと待ってた相模大野公演。 行ってきました! 楽しいこといっぱいありました。 舞台も、開演前も、開演後も。 書きたいこと、順番に書いていきます。

  今日の記事は長くなりますんで、この順番で書きます。 1)舞台編、 2)開演前・終演後編、 3)おまけ編

 3部構成の今日の記事、まず3)を書きました。 次に2)を書いて、やっと1)舞台編を書きます。

 東京公演と、内容は大きくは変わってませんでした。 一番の違いは、フェランドの山口博之さんがいなくなったことかな。 それ以外では、細かいところがちょこちょこ変わっていました。 ということで、ここから先は、今日初めて「マドモアゼル モーツァルト」をご覧になった方にはチンプンカンプンだと思います。

 フェランド枠がなくなったこと、私は、今日の舞台が始まるまで気がついてませんでした。 年明けにキャスト発表があったときから、フェランド枠はもうなかったんでしたっけ? マリアおばさんがモーツァルトにからむ ♪グッド・バイブレーション(1) の場面で、上手袖から出てきた4人が、安中淳也さん、萩原弘雄さん、渡辺修也さん、井田安寿さんの4人だったので、そのときやっと気が付きました。 山口さんの代わりに入ったのは、渡辺修也さんだったみたいです。 ドン・ジョバンニに刺される役も、渡辺修也さんに代わっていました。 かと言って、渡辺さんの仕事が減ったふうでもなく、「フィガロの結婚」の場面では、ちゃんと宮崎スザンナと結婚式に臨んでマリアおばさんに乗っ取られてましたし、2幕のメリーゴーランドでも宮崎スザンナと一緒に4つ割りメロン(=グローブセットのことです)を回していました。 1人2役になってたみたいです。 お疲れさまです。

 <追記2月1日(日)> 2日目の公演を見たら、刺される役は萩原さんでした。 1日目はホントに修也さんだったか、自信なくなってきました。<追記終わり>

 でも、メロディが駆けてくるときは、安中さんが一人で走り抜けていきました。 東京公演でも、安中さんが一人だけってことがありましたけど。

 コンスタンツェのセリフ、何箇所か東京公演よりも素直な表現に変わっていて、こちらのほうが自然だと思いました。 「だから無理強いはしない」のあとの「優しいのね」とか、「着替えてきます!」とか。 口ではそう言っているものの、その内心は、とうに決心がついてる女心にゼンゼン気付かない鈍感なモーツァルトに向けたトゲトゲしさがはっきり感じられました。

 今日いちばんウルウルっ、と来た場面は、今まで何度も見てるのに今日はこれまでになく強力でした。 「魔笛」を書き上げて憔悴しきったモーツァルト。 彼(?)を気遣うコンスタンツェ。 そのコンスタンツェにモーツァルトが、「君がいてくれなかったら、モーツァルトはいなかったと思う」(確かそんなセリフ)。 この言葉が、モーツァルトのセリフの一言とは思えなかったんです。 たまたまRカンパニーで出会って、たまたま同じ作品で初舞台を踏んだ2人、でも、一緒にやる相方がもしあなたでなかったら、という気持ちのほうが強く込められていたように聞こえました。 そう思ったら、急にうるうるっと来ちゃいました。 このとき、私と同じように、涙をこらえてる感じのガサガサ音が、客席からたくさん聞こえていたと思います。 

 「フィガロの結婚」のにぎやかなナンバー、♪キンコン、カンコン ♪ブラボー で終わるナンバーです。 最後に野田久美子さんのドラベッラが正面を向いてかわいいポーズを決めて終わるはずなんですが、今日はそうじゃなかったですよね? 横を向いて終わりませんでした? 前の人の頭に遮られて、途中で野田さんを見失ったかも知れません。 

 <追記2月1日(日)> やっぱり、野田久美子さんのかわいいポーズがなくなっていました。 かなり残念。 <追記終わり>

 タマネギが、やっぱり何度見ても引き込まれてしまう場面。 このブログで、何度も記事に書いているので、またか、と思うかも知れませんが、♪音楽さえよければあなたは何でもいいの!から始まって、子供がかわいそう で崩れるまで。 私、この安彦コンスタンツェの長い台詞、たぶんソラで言えると思います。 それくらい集中して聞いてます。 ま、それは置いといて。  高野モーツァルトと安彦コンスタンツェの立ち位置が、芸術劇場のときより、中央に移ってきたように感じました。 劇場の舞台の大きさの違いでそう見えるのか、それとも、今日は客席にビデオ撮影隊が入っていましたので、その撮影のために舞台中央でやったのかもしれません。

 明日は相模大野公演、2日目。 でも、最後です。 明日が終わると、今度は3月上旬までもっと長く待たなきゃなりません。 明日こそは、いろいろよく見てきます。

posted by 宇部産タマネギ at 20:21 | Comment(0) | 音楽座ミュージカル/Rカンパニー |
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