今日は 、自由劇場からお友達情報を頂きました。 いつもありがとうございます>お友達。
ジーザス・クライスト スーパースター(東京)エルサレムバージョン
(東京公演、自由劇場) キャスト表はこちら
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昨日 6月12日(金)
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本日 6月13日(土)
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夜公演 キャスト異動なし
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夜公演のペテロは、北村 優さんでした。 劇団四季公式Webサイトの予告のとおりです。
今日は、夜公演に2人のお友達からキャスト情報を頂きました。
数日前、JCSをご覧になったお友達からメールが届いていまして、
「タマネギさんのブログで、『アラジン』をスーパー歌舞伎に例えてらっしゃる方がいましたよね。『アラジン』がスーパー歌舞伎なら、私はこの『ジーザス・クライストスーパースター』は、能 じゃないかと思います。」 ということでした。 そのココロは、というと、
「舞台セットなど極限まで削ぎ落とした分、普遍的というのか…。 観る側にゆだねている感じが、能を観るときと同じ感じがしたのです。」 ということでした。
私は能を見たことないので、この部分に自分の言葉で何か書くってことができそうにないのですが、 作品が伝えたいメッセージのうちのどれが相手に鋭く届くのかが、作品を見ている側がどんな引き出しをもってみているかによって大きく変わる、って感じでしょうかね。
今日のお友達の感想では、
「去年のカンパニーがとてもよかったので、今年はどうしても見比べてしまいます。 逮捕のシーン、やぐらを組んでジーザスを乗せますが、それがぐらついててハラハラしました。 最後の十字架を立てる場面も、いつもより時間掛かっているように感じました。 山本マリアも北澤ヘロデも、去年のキャストに比べたらちょっと優等生な感じで、面白みを感じませんでした」 とういうことです。 やぐらの話は、お友達レポートで3回に1回くらいの高頻度でコメントがつく、難所みたいな感じです笑。
それから、今日のもう1人のお友達からは、
「新マリアの山本さん、可愛らしくて良かったです。 キャストが若返ったためか、群衆がアツくて素晴らしかったです。 芝さんも色気ありました。 けど、若いユダ切望したいです。」 とのこと。
自分のキャスト表を使って遡ってみたら、ほぼ毎年上演しているこの演目ですが、この10年間でユダは芝さんとキム・スンラさんのほぼ2人だけしかいなかったです。 その前は、吉原光夫さんのユダもありましたけど。 ただ、田中彰孝さんが3公演だけお演りになったことがありました。 彰孝さんなら、ジーザス、ユダ、マリアの年齢的バランスはよさそうですけど、どんなもんでしょう?
今日のお友達から届いた写真です。 満員御礼。 めでたしめでたしです。
リトルマーメイド(東京) キャスト表はこちら
(東京公演、積水ハウスミュージカルシアター四季劇場[夏])
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昨日 6月12日(金)
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本日 6月13日(土)
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夜公演 キャスト異動なし
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夕方、もうひとつお友達情報を頂きました。 ありがとうございました>初めてのお友達。
キャストのほうは、昨日と同じで異動ありませんでした。
「小林さんのアリエルは、綺麗な歌声で、純粋な心の女の子という感じでした。 ただ、竹内エリックは、ちょっと高音部が苦しそうで声の伸びももう一つに思われました。 目を見張ったのは、アースラの脚の動き。 まるで神経が通っているように絶妙で、目が離せませんでした。 初めてのリトルマーメイドでしたが、海の世界の表現がとても素晴らしく、本当に海の中にいるようでした。」
ということでした。 感想、ありがとうございました。
アラジン(東京) キャスト表はこちら
(東京公演、大同生命ミュージカルシアター電通四季劇場[海])
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昨日 6月12日(金)
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本日 6月13日(土)
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昼公演 キャスト異動なし
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『アラジン』東京公演の情報も頂きました。 キャストは昨日と同じで、異動なしでした。
実は、私が記事を書き損なってしまったのですが、今週木曜日にも 『アラジン』 のお友達情報を頂いていました。 そのお友達から 「かんばらさんのアラジン、表情がいいです。動きもいいです。 今後が楽しみです。」 という感想を聞いていました。
で、今日のお友達からも、「がんちゃんのアラジン、すごき似合ってます。」 という感想が。 がんばラジン、大好評のようです。
マンマ・ミーア!(名古屋) キャスト表はこちら
(名古屋公演、新名古屋ミュージカル劇場)
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昨日 6月12日(金)
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本日 6月13日(土)
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夜公演 キャスト異動なし
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今日は、名古屋からもキャスト情報を頂きました。 ありがとうございました > 今日2人目の初めてのお友達。
私は知らなかったのですが、今日は、開演前の「ワンポイントレッスン」と「特別カーテンコール」の日だったんだそうです。
「ワンポイントレッスン」は、ロビーで、アンサンブルさん3名による 「♪ダンシング・クイーン」 のレッスンがあり、これでテンションを上げてから客席に入るんだそうです(笑)。
そして、カーテンコールでは、「ダンシングクイーン」のアンコールで、サム、ハリー、ビルは舞台下に降りてきてくれて最後はお客さんとハイタッチ、なんだそうです。
このワンポと特別カテコは、27日(土)夜公演でも行われます。
ラ・アルプを見直してみたんだけど、アルプでは見つけられませんでした。まぁ、会員向け企画じゃないから、ってなこともあるのかな。
今日のお友達の感想では、佐野さんハリーの演技が細やかで最高だったそうです。
「結婚式のシーンでは、「島に戻ったらドナは他の人と出て行ったあとだった!」というサムのセリフで、佐野さんハリーがびくっとしたのが大ウケしました。 ソフィとの別れのシーンでは、本当に自分の娘を見るような優しい眼差しでした。 そんな感じで、気が弱くてでも優しいハリーを丁寧に演じていらしたと思います。」 ということでした。
感想、ありがとうございました > 初めてのお友達。
posted by 宇部産タマネギ at 17:30
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劇団四季
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