今日は、2人の常連のお友達が、『ジーザス・クライスト=スーパースター』東京公演の、それぞれマチネとソワレのキャスト情報を送ってくださいました。 いつもありがとうございます>お友達。
ジーザス・クライスト=スーパースター(エルサレム・バージョン)(東京)
キャスト表はこちら (東京公演、自由劇場)
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昨日 11月8日(金)
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今日 11月9日(土) 昼・夜
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マリア
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高木美果
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野村玲子
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シモン(使徒)
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江川 潤
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佐久間 仁
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女性アンサンブル
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土居愛実
原 彩子
塩入彩音
福久彩香
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礒津ひろみ
佐藤夏木
鄭 雅美
中里美喜
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まず、今日のマリアが、野村玲子さんに戻りました。 マチネもソワレも野村玲子さんでした。 今週になって昨日までは高木美果さんだったんですけど。 劇場まで行ってから、『え〜』 という方もいらしたのでは? まるで、平日マリアは高木美果さん、土日マリアが野村玲子さんという感じです。
そして、女性アンサンブルも少し入れ替わりました。 ただし、よく見たら、開幕した先週の土日にマリアが野村玲子さんだったときの女性アンサンブルのメンバーにそっくり入れ替わっていたのでした。 そこで、キャスト表は、少し工夫をして書いてみました。 こちら です。
つまり、宇部産タマネギには、女性アンサンブルには野村さんマリア用と高木さんマリア用の2つの編成があるように見えるんです。 マリアに合わせて平均年齢をシフトしてるのか、それとも、何かの場面でマリアに合わせるように身長を調整しているのか、さて真相はいかに? 私はどちらかというと、後者のほうに1票なんですけど。
ところで、2人のお友達の感想がちょっと似ていたので、ちょっと驚きました。
マチネをご覧になったお友達の感想は、
『 やはり高音のゆらぎと低音の迫力が気になって。高音こそマリアの戸惑いや気持ちの見せどころなのに……。残念。
高井さんのカヤパは、なかなか良くて、ジーザスの事件を画策していたのは、この人だったかとスポットがあたりました。 今まで、そんなに目立つ役だと思っていませんでした。
北澤さんのヘロデ王、照れがなくなり、思い切り派手になりました。見違えるようです。』
続いて、ソワレをご覧になったお友達は、
『 野村さんマリア、表現力はさすがでした。ただ、実際はそうではないと思いますが、息が続かないような感じに聞こえたのが残念です。
神永さんジーザス、良かったです!ゲッセマネは胸打たれました。
あと、良かったのが高井さんカヤパ&ワイスさんアンナス、さらに司祭の真田さん。
初めてJCSを観たときのカヤパが高井さんだったので、いつかもう一度観たいと思っていたんですが、もう期待した以上でした^^
ヘロデ王の玉座がありませんでした。北澤さんが地べたに座ってたのでちょっと苦笑しちゃいました。 』
濃ゅ〜い観劇レポ、ありがとうございます。 何年か前に見たJCSを思い出します。 私が最後にJCSを見たときのヘロデ王は半場俊一郎さんで、パタリロを見ているようでした(笑)。
ウィキッド(東京) キャスト表はこちら
(東京公演、電通四季劇場[海])
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昨日 11月8日(金)
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今日 11月9日(土)
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男性アンサンブル
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須永友裕
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夜公演 キャスト異動なし
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もうひとつ、キャスト情報が届きました。 お友達のお友達からです。 ありがとうございます。
今日の夜公演ですが、男性アンサンブルが8人でした。 キャストボードに須永友裕さんの名前がありません。 昼公演もそうだったのかどうは、今のところ不明です。
posted by 宇部産タマネギ at 21:10
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劇団四季
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